絵に、願いを込めて。
永遠に、残るかたちに変えて届ける――それがWishcoreです。
Wishcoreは、手のひらサイズの「お守り型NFTチャーム」。
絵に少しだけおまじないをかけて、ブロックチェーンに記録することで、
“願いが消えないかたち”に仕立てました。
小さな巾着の中に、絵・NFT・タグ・仮想通貨をぎゅっと詰め込んで。
このお守りは、一年で返す必要はありません。
時間が経っても、あなたの気持ちは、ちゃんとそこに残り続けます。
🎁 商品内容
- 手縫いの巾着袋入りチャーム(レジン封入のNFCタグ+QRコード入り)
- NFTと仮想通貨POLが入った専用ウォレット
- ウォレットの秘密鍵を印刷した紙
🪙 販売価格:3,000円(税込・送料別)
✨ なにが入ってるの?
🎨 絵と願い
“中の人”の女の子が描いた絵に、
「元気になれますように」などの願いの言葉を添えて、NFTとして記録します。
NFT化された絵は、**Arweave(アーウィーブ)**という特殊なネットワークを使って、
半永久的に消えないように保存されています。
願いと一緒に描かれた絵は、たとえ時間が経っても消えることはありません。
🐰 NFTとトキウサ
NFT化は“トキウサ”という裏方のうさぎが担当。
ウォレットの発行から、少量のPOL(ポリゴン通貨)をお財布(ウォレット)に入れます。
📱 NFCタグとQRコード
チャームに内蔵されたNFCタグにスマホをかざせば、NFTページを表示。
もし読み込めない場合でも、同梱のQRコードからアクセスできます。
同梱のQRコードには、Arweaveに記録された絵のページのURLが印刷されています。
NFCタグとQRコードは、小さな“コア”にまとめて、レジンで封印しています。スマホで読み取れる情報と、消えない絵のURLが、物理的なひとかたまりになって残る――
それがWishcoreの核(コア)です。
🧵 修理と再発行について
Wishcoreは「壊れたら終わり」ではありません。
チャームも、中のNFTも、修理・再発行が可能です。
- 巾着の修理:1,000円
- NFCタグの交換:1,000円
- 両方:2,000円
- NFT再発行も対応(過去の所有履歴で確認)
🔄 使い方は自由です
- 自分で持っていても
- 誰かにプレゼントしても
- NFTを分け合ってもOK
たとえば「同じNFTをふたりで共有」したり、
「ウォレットごとプレゼント」したり。
**タグだけを渡して、想いはひとつ。**そんな使い方もできます。
💡 それぞれのストーリー
▶ なんとなく手に取った小さな巾着
スマホをかざしてみたら、眠そうなウサギと
「届かなくても、願ったことは消えない」って文字。なんでかわからないけど、ちょっと泣きそうになった。
今もその巾着は、鞄につけたまま。
▶ 技術目的で買ったけど
正直、NFTとかおまじないとか、そういうのは興味なかった。
でもタグをかざしたら、なんか優しくて、静かな世界がそこにあった。こういうの、なんかいいなって思った。
単体で、彼女にそっと渡してみようと思ってる。
▶ 子どもに渡したくて選んだ
「これ、お守りだからね」って言って、ランドセルに結んだ。
毎年変える必要もなく、壊れても直せるなんて――
こんなお守り、他に聞いたことない。
🔚 最後に
Wishcoreは、「願いを叶えるアイテム」ではありません。
それでも、誰かのためを想った瞬間の祈りの記録を、
NFTという形にして残すことができます。
「意味は、あとから足してもいいし、足さなくてもいい」
それが、Wishcoreです。